Category Archives: ひとりごと

ファッショナブル

2014/04/03

桜の開花宣言と同時に、今日の暖かさで、富山の桜名所は一気に見頃を迎えています。

 

何処も彼処も花に囲まれカラフルな”春”のど真ん中に居ると、自然に春色のファッションに目覚めます。

 

今年に成ってから、ちょび髭を生やしてる夫は、周りから ”カッコいい ” とか ”似合ってますねぇ ” とか、”オッシャレェ~ ” とか言われて悪い気はしないらしく、最近は身だしなみにまで凝り始め、髭&ポケットチーフ&春ストールなど、三点セットでオシャレに決めて、毎朝酒蔵に仕事に出掛けます。

 

”春”はイイですね。眠っていた気持ちを目覚めさせてくれる。

奥深く潜んでた気持ちを引っ張り出してくれる。

お節介と思わず有り難く受け入れて、どんどん前向きに変身しましょ!

 

夫のファッショナブルな変身は、モノトーンに成りがちな老夫婦へ ”春” からのプレゼントかもしれません。

 

今シーズン、小屋で夫を見かけた時、ぜひこのちょび髭を見てやって下さいませ。

 

PS:無精髭では御座いません。あしからず^_^;

がっかり(>_<)と、ほっと安心(^^)

2014/04/02

何かと物入りが続く、年度末と年度初め。足取りも重く銀行に行って来ました。

 

季節労働の大元締めの小屋開きが、まだ2ヶ月と来てる我が家は、出費が重なる今の時期、そぉ~っと暮らしています(-_-)zzz

 

そんな中、家の住宅ローン終了のささやかな望みを抱き、

いざ銀行に確認! 結果は、がっかり。

まだ一年でした。

 

しかし ”がっかり” ばかりじゃ有りませんでした。

この春から年金受給者と成る私ですが、面倒な手続きの不安を解消してくれたのも、銀行でした。

 

これで申請手続きは一安心ってとこです。

まだ3~4ヶ月もの事ですが、ちょっと楽しみ(^’^)

 

ここで ”先” の長いもの順に並べてみます。

1、住宅ローン(これが終るとすっごく助かる)

2、年金(微々たるものだけど、待ち遠しい)

3、小屋開き(早く働かねば‥)

 

この中で一番待ち遠しいのは、なんたって、”こや”ですよ(^^)/

えっ、みなさんもですか・・?

四月バカ

2014/04/01

春爛漫を思わせるくらいに、陽気な日が続くと、夢が現実に成りそうなとんでもない錯覚に陥ります。

 

昔の仕事仲間で、音楽教室講師の友人と自宅でお茶してる時、

「ローズガーデンカフェのお店を開き、バラを愛でながらお茶したいね。」

 

出来ない事も有りません。地面は充分にあるし、バラも庭一杯に咲くし、場所的にはお客さんの入りやすい所だし。

 

と、言う訳で、勝手に想像しまくり、

ピアノの生演奏たら、手作りケーキたら、日替わり定食たら、と、どんどん話が膨らみ、最終的には、各人の役割分担まで決め、夢物語は軍資金が無い所で、あっけなく終わりました。

 

”あーじゃ、こーじゃ”と、おばちゃん達の夢は、子供達の純粋無垢な夢と違い、長い人生経験上、現実的に事細かく、計画的打算に語り合うのです。

 

されど、夢は夢でした。

ちなみに、今日、四月一日は俗に言う、エイプリルフールの日。

 

「 ローズガーデンカフェ 」 は四月バカでもいいですが、 「消費税8%はエイプリルフールだよ!」って言って欲しかった(-.-)

ハイテクの代車を御所望 !(^^)!

2014/03/26

車検の為、クルマ屋さんが代車と入れ替えに引き取りに来ました。

自分の車と同じ様なタイプの代車だったので、”エンジンがかかって走れば、それでいっちゃ!”と思い、操作方法などは特に聞きませんでした。

が、これが失敗でした。

 

まず、座席の前後移動方法。バックシフト時のビュー&接近探知機のアラーム音の有無の確認等々‥

 

担当者に電話かける事、数回。

 

心配になって来たのか、担当者はとうとう、、

「明日もう一度、代車を変えに来ます。アラーム音も、バックビューも付いてるものに!」 だって・・

 

きっと彼は、代車がデコボコに成って、帰って来る事を想像したんですよ!

 

”私の腕を信じなさい、ビューもアラーム音も無くたって、大丈夫よ! ” って、言いたい所だけど‥

 

あれだけ何度も電話して来たらやっぱり無理かも (^_^;)

 

 

 

代変わりの若い住職

2014/03/25

何も小屋ばかりが、若様の代変わりでは有りませんでした。

 

月命日の今日、来て下さったお寺さんは、若いピチピチお嬢様住職でした。

この春からお父様と一緒にお寺の仕事に従事して行くとかで、少しづつ門徒の家々を回って行くそうです。

 

お父様みたいに流暢なお経読みには程遠いですが、一字一字しっかり読み解くみたいな、国語の本読みさながらの、新鮮でとても聞き易かったです。

 

お寺さんが、家族全員で手分けしながら、寺を守って行く様子が伺えました。

 

小屋と同じく考えるのは罰当たりかなとも思いましたが、親のやってきた仕事を、子が考えを同じくして引き継いでくれるって、今の時代にはなかなか無いと思います。

 

お寺でも、小屋でも、若い人に継いで貰えるって幸せだと思いました。

 

来月も、お父さんより、お嬢様住職に来て欲しいです。合掌!