Category Archives: ひとりごと
とうとう師走に
今日から師走。来月の今日は元旦。止めども無く 早々と月日が流れていきます。師走らしい北風の吹くこの寒い日、”レイル ウェイズ”の映画鑑賞をして来ました。平日にも関わらず、老若男女の人達が大勢観に来ていました。強いて言えば ”老” の方が多かった様に思います。私もその内の一人なんですが・・
富山に住んでいて、ましてや山小屋経営者たる者、最高の景色はウンザリする位見飽きている筈なのに、映画の中のロケーションの素晴らしさに感激し、富山の四季折々の景色に映える 立山連峰の雄大さに、あらためて魅了させられました。なかなか薬師岳が映し出されず 剣岳・立山がメインなのかなと思いきや、なんとラストシーンに画面いっぱいの薬師が現れました。上滝線の月岡駅からのアングルでした。こりゃ行かねば・・・(*^^)v
「レイルウェイズ」には及びませんが、先日の快晴日のパノラマ写真、剣岳から~
(11月26日 呉羽山より撮影)
立山、大日、天狗、浄土、弥陀ヶ原、などなど~
そして、南端に優美な姿で薬師岳が~
このように、北アルプスを代表する名峰が、目の前にずらっと鎮座。どうです、富山ってすごいでしょ!
新雪の立山連峰、お披露目
今日は一年を通しても僅かしかない程の貴重な日和でした。言うまでも無く、呉羽山の展望台には たくさんの人が集まり、立山連峰大パノラマを満喫していました。あっちでピピッ、こっちでピピッ、とデジカメの焦点音がなり、引き続き パシャッ、パシャッと シャッター音が・・・ 私も負けじと、ピピッ パシャッで撮ってきたのがこれ! ” 惜しげもなく こんなにさらけ出して見せてもいいの ”って言う位に富山市内中、何処からでもこの景色が見渡せました。
富山に住んでて幸せ~ とあらためて感じた次第です。
まずは、180度見開いて(11月26日 呉羽山より撮影)
次はメインの薬師岳を、どアップに!
こんな風に見ると、富山市も意外と都会みたいですね。それに、こんなに近いんですね、町と山が! へ~ぇ~・・・
現在 迷走、瞑想中・・?
富山地方は低気圧の通過に伴い、時折強風が吹き荒れて 横殴りの雨が降る、いやぁな一日でした。そして上空には寒気が入り込み、気温も低く、知らない内に冬に入っていた事を実感させられる日が きのう、今日と続いています。かと思えば、明日から天気は回復して気温が20度近くまで上がるそうで、体調管理に手を焼かされっぱなしのこの頃です。今夏の台風の迷走を思わせるかの如く、冬の到来も迷走? 或いは瞑想中なのか、はっきりしない晩 晩 晩秋をいつまでも味わっています。
さて私は 山を下りてからは、専業主婦に成り切り、何処の山にも出掛けず、ましてや冬山などの経験も無く、ただ町の生活をしております。その為 知人から、いろんな山の写真と情報を提供させて貰っています。ネタのないオフには、大変有り難いもので、遠慮無く使わせて頂いております。早速、第二弾はこちら!
快晴の立山高原 上の小平からの “雲湧く薬師岳”(11月17日 撮影)
立山室堂の写真が又良いんです。それは又、次の機会にと言う事で・・
有難う御座いました。
年賀状大作戦
今日の富山は寒い一日となり、朝から冷たい雨が降り続き、平地でもみぞれか雪の予報が初めて出ました。炬燵が嬉しい日でした。
その炬燵に入りながら、元旦に届くかどうかの 毎年恒例の “年賀状 年内瀬戸際作成 ” を去年でもって終わりにしようと意を決し、早速PCの ”筆王” を開きました。毎年出てくる、5年前の干支 “ネズミ” を、来年の “龍” にアップロードする所から始まり、この時点でもう頭の中が混乱状態??? 挫折しそう・・ あれ?そりゃそうと、その前に年賀状を買って来ないとダメやがね (^_^;)
薬師の初霜を思い出しました。
霜平と思わず名付けました・・
早朝の、キーンと空気が冷たかった事を思い出します。
立山連峰をバックに
今日は雨の降る暖かな一日でした。コマーシャルで盛んにスノータイヤの売り込みをしていますが、まだピンと来ない日が続いています。しかし、先日ようやく雪の立山連峰を望み、撮影する事が出来ました。初めてのアングルですが、ヒントは、 富山を舞台にした映画、「レイルウェイズ」パート2のチラシです。常願寺の河川敷から、愛称 ”かぼちゃ電車”(黄色と緑のツートンカラー)を入れて 立山連峰をバックに撮るんです。私の場合は、ひいき目で バックのメインはやぱっり薬師岳でしょう・・ってな具合で”かぼちゃ”が来るのを待って撮ったのがこれです。(かぼちゃでないと駄目なんです)
来た、来た・・かぼちゃかな?
愛称、”だいこん” 電車が今行ったので、今度は ”かぼちゃ” でしょう、きっと! もうちょっと待って見よう・・・
折りしも今日が、富山先行上映初日でした・・ん?
(けっして 映画の回し者じゃ有りません)