Category Archives: ひとりごと

トップページを2014版に刷新

2014/06/06

トップページの堀井夫婦の写真を刷新しました。

 

この写真を見た人が、”どこのお城?”と、石垣しか映って無いので不思議に思いますよね。

 

写真の背景の石垣が皆さんの想像をかき立て、松本城? 金沢城? いやいや地元の富山城だろう‥などなど、いろんなお城の名前が挙がっていました。

 

 

正解は、熊本城です。

 

昨年の11月に九州の旅先で撮った写真ですが、人物を主体にして編集をやった所、天守閣部分が全て隠れた次第です。

 

せっかくの本丸が映し出せなくて、名城をバックにした意味が有りませんね。

でもこの石垣が又立派でした。

 

そう言えば、夫の友人で、石垣だけの写真を見て、熊本城を当てた方がいました。すごい!

 

 

ホントはこんな写真でした。

大きくて、どっしりとして九州男児って感じ。 その上、美し過ぎる(*_*)

 

 

記念写真の本来の姿

これを編集すると石垣しか入りません。何せ、山荘の城主は女将とマスターですので、あしからず(-_-;)

 

今シーズンは、この老夫婦に、二代目若修業が加わります。

どうぞ宜しくお引き立てのほどを。

林道開く

2014/06/03

薬師岳の登山ルートで、欠かせない有峰林道。

三つある林道の内の、二本が開通しました。

 

一つは、富山側から登山口まで、一番最短距離の小見線。

二つめは、岐阜県側からで、飛越トンネルを抜ける、東谷線。

 

この二つのルートが6月1日に開通しました。

※ちなみに、三つめの小口川線(富山側、水須から)は、例年、7月初旬に開通予定。

 

それに伴って、薬師岳の開山祭が6月14日(土)に麓で執り行われ、記念登頂会も有ります。

 

待ちに待った山開きです。

 

この時期、登山される方は、

登山道の残雪に備えて、アイゼンの準備をお忘れなく。

又、天候の変化に十分注意をされ、脱ぎ着をまめにして、体温調節を行って下さい。

 

当、薬師岳山荘は6月10日に小屋開けの予定です。

入山次第、残雪状況や、登山道情報を、現地から報告いたします。

 

シーズン開始と共に、今まで以上に薬師岳山荘のホームページを御笑覧頂きたいと願っております。

薔薇ガーデン

2014/05/28

「誕生日だから好きな所へ連れてってやる」と言ってくれたので、氷見の薔薇ガーデンに行って来ました。

 

富山よりは咲き具合は遅く、満開にはまだ10日程掛かりそうでした。

 

昼ひなか、夫はバースデーサービス満点で、ランチに買い物に、北陸に1店舗しかないと言う、噂の美味しいコーヒーを飲みにわざわざ高岡に周ってくれたりと、こんなに良くしてくれるなんて何かあるな・・?

 

案の定、私の誕生日に、飲み会の約束をしてたらしいのです。それも昨日に続き、今日も‥

毎日良く飲めるもんだと呆れるを越えて、感心します。

 

ゴマすり夫のやる事は見え見えなんですよ。

 

「いつも夜の食事だけど、たまには美味しいランチでもいいんじゃないか」って、言った時から分かっていたんです。

 

歳をとるたんびに、勘繰り深く成って来て、いやぁなばぁさんです、私って(-_-;)

 

何はともあれ、きれいなバラに囲まれて、美味しいランチが出来たので、今年はこれで良しとしましょ(^_^)v

 

一日有難うね、じぃさん。

飲み過ぎない様にね、じぃさん!

 

薄れる根気、やる気、活気‥

2014/05/27

私は明日の誕生日で、65歳に成ります。

 

65歳から・・ と言う特典が今の世の中に多々あります。

 

まず、年金が支給されます。わずかですが(-_-;)

銭湯で、割引サービスを受けれます。

所どころの施設で、入館料が安く成ります。

 

早い話が、お年寄りに成ったので、結構、割引対象者に入る機会が多くなったと言う事です。

 

嬉しい反面、侘しさも並行します。

しかしながら、どんどん自分の体が思うようにコントロール出来なくなって来てる昨今、折角の恩恵を、素直な気持ちで有り難くお受けしようと思っています。

 

「頑固ばぁさん、頑固じぃさん」って、周りから嫌がられない様に、努力して歳をとりたいものです。

 

なかなか出来ないなぁ・・ 歳と共に、根気や熱気が薄れて行く私です。

 

歳のせいにするのは逃げ口上ですね(-“-)  日々反省!

怖~い本には苦~いコーヒー

2014/05/23

子供向けのホラー小説だけど、怖さは侮れない。

 

クリス・プリーストリーと言う作家の本です。

以前新聞に「たまにはホラー小説も面白いよ‥」と、読書おすすめ欄に紹介して有りました。

 

”児童向けだから、活字は程よく大きいし、しっかりルビもふって有るだろうし‥”と、怖いもの見たさの好奇心をあおられ、即買い求め完読しました。

 

思ってた通りの読み易さでしたが、想像以上に怖かったです。

 

長編にもかかわらず、すぐ読んでしまったのは、怖いくせに途中で止められないホラー小説の独特の魅力が有ります。

何しろ子供向けですから、長編と言ってもたかが知れています。しかしながら、怖さだけは一人前でした。

 

濃いめのコーヒーをデカマグに淹れ、じっくり構えて、一字一字しっかり読み、怖そうなイラストを楽しみながら、結末まで一気に読み上げた時は、もう翌日に変わっていました。

 

「コーヒーには怖~い話が似合う!」

と、私なりのコーヒースタイルが決まりました。カッケェー(^^)/