Category Archives: ひとりごと

午後から本降りの雨

2014/08/15

ザーザーと音を立てながら降る雨は、梅雨の時でも無かったです。

 

林道は走行注意に成り、あと4ミリで通行止めに成ると連絡が有りました。

夜に成って、納まり、視界が開ける瞬間もありました。

 

乾燥室はフル回転。

ストーブに、扇風機に、除湿機に・・ それでも、おっつきませんでした。

 

盆休兼ねての夏休みもあと二日。

悔しい山行で終わった人も多いのでは。

 

早めの消灯で、皆さんおやすみなさい。(-_-)zzz

 

季節限定の夏空は如何に‥?

2014/08/14

 

曇天の薬師岳です。

 

朝の無線交信では、周りの小屋は殆ど曇りで、三俣は朝から小雨と言ってました。

お客さんも小屋スタッフも、力が抜ける様なスッキリしない天気です。

 

太平洋高気圧の力が弱いのか、なかなか夏空が戻って来ません。

季節限定の真っ青な青空は何処へ行ったんでしょうね (?_?)

 

7時気温 9度(肌寒い朝)  高曇り  視界、富山平野良好 北西微風

 

 

朝早くから賑わってる展望テーブル。でも、槍方面は厚い雲で何も見えません(>_<)

こんなに賑わってるテーブルに足りない物は、「青空」です^_^;

 

 

今日は持つかなぁ・・

みんな思う事一緒。 「晴れないかなぁ・・」

 

 

明日に向って前進あるのみ。

いつかは晴れるさ!

今日一日限定の晴れ!

2014/08/13

晴れました。

 

昨日の午後辺りから回復し、今朝はピーカンとは行かないまでも、晴れ渡る空に名峰たちがオンパレードでした。

 

久々に薬師岳は賑わいました。何日振りでしょうか、こんなにたくさんの人を見るのは・・

 

 

山は晴れてなんぼ‥ やっぱりお日様は偉い!

山荘での日の出。東南陵からの朝日が眩しいです。こんな朝をずっと待っていたんです。

 

 

御来光日和。ヘッドライトの行列。

山頂へ、御来光に行くお客さんのライト。 遠くに、槍ヶ岳の御来光ライトも見えました。

 

 

槍からも見えてますか。こんなポーズでこっちを見ていますか‥?

いつものポーズ。「あれが槍で、穂高で、云々‥」 何だか嬉しく成るポーズです。ヤッター!

 

そんなこんなで、晴れ限定の一日が、もうすぐ終ろうとしています。

 

今、小雨です。情けない (-_-)

こんな筈じゃ無かったのに (-_-;)

2014/08/12

台風一過のピーカンは何処へやら。

 

如来様 「私の力では及びませんでした。これが背一杯でござりまする。」

 

お客さん 「いえいえ、何をおっしゃる如来様。たとえ小雨だろうが、これだけの眺望は願ったり叶ったりです。」

 

と言う訳で、神様、仏様の願いも虚しく、小雨の薬師です。

 

 

気温9度  小雨時々晴れのち曇り(目まぐるしく変化) 南微風

視界概ね良好

 

 

今朝の様子

合羽を脱げるのはいつ頃かな‥ 夏空の下、暑い暑いと汗をぬぐう日が恋しいね(^_^;)

晴れてるけど、実は小雨なんです。

 

 

 

有峰湖は満水状態

富山市民の大事な生活用水。断水、節水の心配、御無用!

 

 

 

盟主がいなくては、絵に成りません。

盟主、槍、穂が隠れ、祖父岳、鷲羽岳、ワリモ岳が、やけに威張ってます。

 

天気は刻々と変わっています。

予報では明日、明後日と、回復傾向です。

 

でも、山の天気は分かりません。

特に今年は、不可解で困っています。

 

 

期待外れの台風一過

2014/08/11

霧雨の薬師です。晴れませんでした (-_-)

 

視界は約50m。ガスの中から突然現れる、「トランスジャパン・アルプスレース」の選手の皆さん。

 

低体温症寸前まで走ってるのか、山荘に到着時は、身体じゅうガチガチ震えて、声までも、しどろもどろ。

日本海側から太平洋側に抜ける過酷なレース。

台風の中、何を考えながら走っていたのでしょう・・

 

私のような素人目には、とても気の毒にしか思えませんでした。

 

 

気温10度  霧雨 南風約5m  視界50m

 

 

8.10 午後4時45分頃 今年も一番のり。モチヅキさん(^^)v

さすが去年のチャンピオン、しっかりポーズの余裕有り。 「ピース!」

 

 

「明日は、木曽駒までかな・・」って、信じられない会話が聞こえてきました。

 

今日の夜は満天の星が望めそうです。

そして、明日こそ、ピーカン間違い無し!

 

 

【薬師岳方面に置いて、台風の被害は有りません。】

※有峰林道は全て平常通り通行可能です。

※登山道の不具合は有りません。

※木道が濡れて滑り易く成っております。くれぐれも転ばぬように注意して歩きましょう。