Category Archives: ひとりごと
同窓会
高校卒業から48年。
およそ半世紀ぶりに懐かしい顔が揃いました。
ちゃん付け、くん付けで呼び合う声が彼方此方から聞こえて来る中、私は、ぼーっと皆さんの顔を見ながら、思い出すのに一苦労していました。
実は、殆どわからないのです。
女性群は、渡された名札に旧姓が示して有り、まだ少し分かるのですが、男性方はそれこそ浦島太郎バーチャルで、あの時代の顔に、髭?髪型?髪の量・・?ましてや、貫録が付き過ぎた体型と来たら、とてもじゃ無いけど、さっぱり、全く、誰かしら?状態でした。
「あれー、よっちゃんじゃない?」って、声を掛けられ、「あらー〇〇ちゃんけー?」と、高3時代に瞬間移動の早業。
東京、名古屋、九州、東北と、各方面の言葉が行き交っていました。気のせいか富山弁が少ない様に思えた位です。
48年分を2時間足らずで語れるものじゃ有りませんが、少なくともこの日に集まった皆さんは、今のところ、元気に充実した毎日を送ってる仲間で在る事に間違い有りません。
最後の締めくくりの挨拶で、代表の方が、
「平均寿命は85歳です。まだ20年在ります。皆さん昔の青春時代の20年をもう一度味わうつもりで、元気で楽しく過ごしましょう。健康でいましょう。」
ハツラツとした仲間に合えて、とても良い刺激に成りました。
こんなチャンスを与えて下さった幹事の方を始め、世話役の方達に感謝申し上げます。
又会える日まで、元気でいましょう、皆さん(*^^)v
モデルハウス完成見学会
我が家の近くの田んぼが次々と造成され、同時に建築中のモデルハウスがどんどん完成して行きます。
先週末には一戸建ての家が出来上がり、モデルハウス完成見学会として、一般にオープンしています。
すぐ目の前なので、外からちょっとのぞかせて貰いました。
とてもモダンで、一階のリビングから突き出したウッディーなベランダが今どきのオシャレなアクセントになっていました。
きっと、家族や友達とバーベキューも出来ますね。
羨ましく思いつつも、長い事主婦をして来た私は現実的に考えて、何だか物足りない所がいっぱい有りました。
洗濯物干場、生ごみ運搬、布団干し・・ 現実過ぎて夢が無くなりそうです。
新築の気持ち良さを味わいながら、住んで行く内に、自分たちがもっと住みやすいように、少しずつ変えて行くのも楽しみの一つかも知れません。
モデルハウスの中は最低限の家具とインテリアでレイアウトされています。
しかし、収納スペースがいくらあっても足りない位、物が増えますよ、住んでみたら。
先程のモデルハウスももうすぐ売れそうです。
そして今、二軒目を建設中です。周りは建設ラッシュです。
やっぱり今年も、ぎりぎりセーフ
先程やっと確定申告を書き終えました。
やっぱり今年もぎりぎりの仕上げと成り、税理士さんも呆れている事でしょう。
然ることながら、堀井家毎度の事で、この頃に成ると、税理士さんは堀井の為に夜の時間帯をちゃんと空けてスタンバイしてらっしゃいます。
「まだ大丈夫ですよ、15日までまだ時間は有りますよ」ですって。
嫌な顔一つせず、急かす事も無く、親切、丁寧に指導して下さり、その場で仕上げて下さいます。
この甘えが癖に成り、このぶんでは、ギリギリセーフが、まだまだ当分続きそうです。
ところが、来年からはマイナンバー制とかが絡んで来て、ややこしく成りそうなんです。
今迄みたいに、ギリギリセーフって訳には行かなさそうです。
「あなた、来年こそ早めにね!」
8月11日 山の日
2016年より、8月11日は国民の祝日「山の日」に成ります。
山好きな人たちはこれを機に、祝日を含め2日ほど前倒しで、盆休が取りやすく成る事間違い無しですね。
海の日が有るから、山の日を作ったって感じですが、海の日も山に来るし、山の日は当然、登山に来るし、ますます山歩きする人たちが増えそうですね。
3月12日(土)に、映画 「エヴェレスト 神々の山嶺」が封切りされます。
この映画に出演してる”岡田准一”が、登山に目覚め、本人が中心に成ってる山のグループも有り、国内の山を少しづつ登ってると、テレビのインタビューで話していました。
実は、ワタクシ、”岡田准一”の大ファンなんです。
今までのところ、薬師にはまだ来てません。と言う事は、いつかは登って来るんじゃないかと期待しております。
新幹線も通った事だし、映画や、V6のお仕事の合い間に、気分を一新させるため、美しい姿の、登りやすい薬師岳から手始めに、是非来て下さい。
エヴェレストまで行った岡田准一さんなら、アサメシ前です。
来て頂戴!
お土産を買う楽しみ
旅先での楽しみに、お土産ショッピングがあります。
観光名所、ご当地グルメなどなど・・
見て、食べて、自分の住む世界との違いを味わう事が私の楽しみなのですが、私の夫は、さめてるタチで全くと言っていい程、興味が有りません。
ところが、お土産どころの休憩タイムに成ると俄然張り切り、行く先々で買いまくります。
旧跡名所もよく分かっていないくせに、その名前や、いわれにちなんだお菓子を、あれこれと求めています。
そばで聞いてると。「あそこは何人だからこれ。〇〇には、これとこれ。△△にはこいつ。」など、会社、親戚、子供、嫁、孫等々・・
一人一人の顔を思い出しながらお土産の品を選ぶ夫は、気持ちの優しい人です。
私はドサクサに紛れ、その中に自分ちのお菓子もちゃっかり入れます。
何だか楽しそうに選んでる夫を見てると、これも旅の楽しみなのかなと思いました。二人で写ってる旅の記念写真がゼロでも。
この夫の気質が孫にもちゃんと受け継がれているらしく、水族館に連れて行った孫達が、ママ、パパ、へのお土産を、しっかり買っていました。良い事です。
薄情な私は、留守番夫に何も買いませんでした。