今年に入って初めて会った知人が開口一番、「夫婦は一緒に居ると似て来るって言うけど、年賀状のあなた達、ホント似てるよね!」と、切り出しました。
今年の年賀状は、デザインを2種類に分け、一つは、山の写真、あと一つは、旅行先での私達のツーショットです。
それぞれを、それぞれの人達に出させて貰ったんです。
たまたまこの知人は、ツーショットの年賀状だったらしいんです。
この時は、” へぇー、そう言うもんかね。でも、こんな夫の顔と私と一緒にせんでよ・・! ” と、その時思いました。
ところが、別の日に、この知人と同じ事を、身近な友人から又もや言われました。
「夫婦って、こんなに似るんだね、びっくりしたわぁ・・」 って私こそビックリですよ。
こんな同じ事を2回も言われた私としては、ツーショットでの私たちは良く似た顔をしてるっちゅう事を、もう認めざるを得ません。
まぁ、仲良き事かどうかは別として、長年一緒に生活してると顔かたちや、性格までも似て来るんでしょう。良い所も、嫌な所も・・
最後のトドメが、グサッと来ました。それは、
冷蔵庫に貼ってある、サングラスを掛けてゴツイ顔した男性の写真で、山をバックにして撮った物でした。
それを見た友人は、「この人、御主人でしょ・・」って言うんです。 っと言う事は、私って、この人に似てるん??
えっ、冗談でしょ・・ あぁ、神様、助けて!!
夫もいくら山男とは言え、この人、私の夫じゃないよ!
似たもの同士って、良い響きですよね。
(2012.11 シンガポール蘭植物園)
お互い良い所を真似っこし合い、”増々似て来たね” って言われます様に。
今日から2月です。もうすぐ、節分、そして、立春。
ところで、夫の今日の飲み会、2月に入ってても、新年会って言うんですか? いつまで新年会って言ってるんだろう?
今日、例の病院ボランティアに行った先で、夫の内科主治医にお会いしました。
「御主人は、日々の食事とお酒のコントロールをやってらっしゃいますか?」と聞かれ、
「ハイ! 何とか頑張ってます。」とは言ったものの、
” 先生、ホントは今日も、二日置きの新年会なんですよ ” なんて、口が裂けても言えません。
又、強制入院宣告、間違い無しです。
暖かい春が待ち遠しいです。だって、寒くて身体が縮こまると、余計イライラしそうなんです。こんな夫を見てると・・(`^´)
2012・7・25 薬師峠にて
同じく峠の砂地で
身体をほぐして、ストレス発散!
最高気温が10℃を上回る日にも関わらず、身体がぞくぞくして寒気を感じると言う事は、間違いなく風邪を引いてます。
悪化しない様に、休養と睡眠をしっかり取ります。
明日は大事なボランティアの日ですから、どうしても、今晩中にすっきり治さないといけません。
ボランティアに行っていながら、ぶっ倒れて、ボランティアを受けてたら、シャレにも成りません。
気温の差が激しい今日この頃の天気です。
体調管理がなかなか上手く出来ずに困ってます (-_-;)
最近テレビやラジオで、富山地方はインフルエンザが大流行してるので、掛からない為の安全対策として、うがい、手洗い、マスクなどで、身体を守りましょうと盛んに報じてます。
インフルエンザまで行かない、普通の風邪でも大変です。
熱は出ないですが鼻、喉、咳、がひどく、おまけに長引きます。
予防注射をしたお陰か、私はインフルには掛かっていません。
でも、風邪を長~く引いてました、12月初旬から、新年を股にかけ、1月中旬まで。
長引く風邪も困りますね。鼻をしょっちゅうかむので、鼻の下がいつも赤いし、場所を選ばず咳き込むし、電話に出ても、私だって解って貰えないほどのガラガラ声だし、憂鬱になります。
寒いなと思ったら、すぐ身体を温め、暖かい所で身体を休め、無理しない事にしました。
で、今日は無理しないで、炬燵でじっくりくつろいでます。いえ、別に風邪では有りません。夫は、スポーツ仲間との新年会で今日は遅いんです。
たまにもこんな日が無いと、タダの主婦ばかりやってられません。
蜜入りのサンフジリンゴがちょっとした油断で、腐りがけているのが見つかりました。このまま捨てるのは勿体無くて、家の庭石に置いておきました。案の定何処からともなく、灰色っぽい鳥がやって来てついばんでます。
同じ仲間がやって来て食べようとすると、先駆者が”ぴーぴー” とけたたましい鳴き声で威嚇し始め、即座に追っ払ってしましました。独り占めして美味しそうに細長いくちばしで私が置いたリンゴをつついてますが、時折じっと、固まってポーズの状態になります。
実は、常に周りを警戒しながら食べているからなんです。
近所に猫を飼ってる人がいて、冬でも暖かい日中、猫たちは、日向ぼこの為、外に出て来る事が多いです。そんな気配を感じるのか、又はカラスに怯えてるのか、じーっと止まっては食べ、又じーっとしては、辺りを伺い始め、そしてついばむ。
こんな風にしょっちゅう警戒しながら食べてても美味しくないだろうと思います。
だったら、さっきの仲間を追い払わずに、見張る人、食べる人、みたいに、共同作業をお互いにし合った方が、安心して完熟フジを思う存分味わえるのに・・と鳥の気持ちに成って、アドバイスしたいです。
あっ、間違いました。見張るトリ、食べるトリ、でした、ヒトじゃ無くて・・ (*_*)
庭先に来た野鳥
2012・6・11ライチョウなのに、オシドリ夫婦・・(^_-)
家族をしっかり守るお手本に成りますね、ライチョウって。