最近便利機器にハマってる私は、この度自転車まで新兵器にしました。電動アシスト自転車です。
20年近く乗って来た自転車は、車体の錆が目立ち、ライトは必死にこいでも、薄暗く、鍵は壊れて使えないし(ホントは、カギなんて掛けなくても、盗られる心配が無いんですけど、一応・・)いろいろ不都合な事が有り、思い切って楽ちん自転車に変えました。
電動で、こぐ力をアシストしてくれると言うので、” しめしめ、これからは必死こいて、こがなくてもスイスイと走れるわい ” と、大いに期待をしていました。
裏切られる事無く、電動自転車は、すいすいとアシストしてくれます。
が、期待しすぎも良くありませんね。
今までは、近くで用事を済ませる時に乗ってたものを、スイスイ行くものだから、ついつい嬉しくなり、あっちのスーパー、銀行、病院と、いつもは車を出していた所まで、この最新兵器を使い始めたのです。
案の定、夜、寝床に入ると膝と、股関節の痛みで、なかなか寝付けません。楽ちん所か、後遺症が出る始末です。
アシスト自転車に乗り過ぎと、調子に乗り過ぎは禁物です。
アシストに振り回される事無く、”自身の力、プラス、アシスト”って言う具合に、両者のバランスを上手く保てる様になれば、きっと筋肉痛ともおさらばです。早い話が、慣れよ、慣れ!
あれ~? もしかして、慣れた頃は小屋入り・・?(@_@)
ここ最近、便利機器に夢中になってるわたくしです。
”おそい!、遅れてるぅ! 信じらんない!”
何とでも言ってちょうだいませませ・・
実は今まで、テレビの録画が出来なくて困ってました。相談したのは勿論息子です。
即、量販店の○○○電気に行き、即決め、即取り付け、即録画予約開始・・と、相談してから2時間弱の流れで全て完了しました。
機種を決めるのも、取り付けるのも、説明してくれるものみな息子。唯一してくれなかったものは、お会計。
何とまぁ綺麗に録れてる事! テレビの画面そのものの映りでびっくりしました。
又、ブルーレイディスクの画像が鮮明でとてもクリアな事。
いつも見逃して来た大好きな ” コロンボ ” が、この日からしっかり予約されました。
これからは安心して、土曜の午後は出かけられます。
ツタヤの会計で、おねーちゃんが
「これ、ブルーレイですが、よろしいですか?」って聞きます。
「大丈夫です」って、私は得意気に答えました。
が、今は殆どブルーレイのデッキなんですって。
なんだ、遅れてるのは私ぐらいか。 まだまだですね・・(@_@)
富山の春を彩る風物詩、全国チンドンコンクール祭りが今年も開催されました。
ちょうど桜も満開に近く、四月六日の前夜祭は、晴れて暖かく、満開の桜にチンドン行列と、三拍子揃った、前代未聞と言って良いくらいの夜桜見物には持って来いのハナキンと成りました。
こんな年は滅多に無いって事で、孫たちを連れて松川の夜桜見物に出かけました。言うに及ばず、たくさんの人が繰り出していました。勿論、ブルーシートのお花見宴会も、お隣のグループとの境目が分からない程に、ぎっしり詰まっていました。
孫達は、桜よりそっちのお花見宴会の方が珍しいらしく、酔っ払いおじちゃん達を見入ってました。
又、この時が稼ぎ時とばかりに、子供の喜びそうな露天商のお店が、いっぱい並んでました。
さすがに財布のひもは緩みがちに成り、それと同時に、目尻は下がり、鼻の下が伸び、正真正銘の孫じぃ、孫ばぁの顔に成っていた筈です。
幸せと思わなくっちゃ、孫が一緒に付き合ってくれて・・・ん?
全国お花見100選にも入ってる、富山市松川べりの桜。
昼バージョン
夜バージョン
子供心に遠慮してたのかな・・
ホントはもっといろんなお店で、買って欲しかったのかも知れません。パパ、ママも一緒だったら・・・
「糖尿を治すんなら、是非この水を・・」と、信頼の深いお医者さんからアドバイスを受け、早速当事者の夫とドライブがてら、遠路遥々神岡まで水を汲みに行って来ました。
採取所は、特別に構えた場所でも無く、立て看板が有る訳でも無く、長蛇の列が出来てる訳でも無く、緑の小さい屋根で囲った祠に、裏山からの沢水を4~5本のパイプに分けて流しっぱなしにしてあるだけです。ただの沢水なので、勿論、タダです(*^^)v
余りにも水の勢いが凄いので、”コップに一杯、ちょっと試飲でも・・” なんて、無理!
だってコップを叩き落とされかねない位の大水量なんですもの。飲めたもんじゃ有りません。ましてや、手ですくってなんてとんでもない。
と言う訳で、夫の健康を思うけなげな妻のわたくしは、水跳ねでびしょびしょに成りながらも、ポリタンクを次々と満タンにしました。
私達のあとから来た夫婦も富山の人で、やっぱり噂を聞いて、数か月前から汲みに来てると言う事でした。
そう言えば、駐車場の隅で、水専用の大きいタンクローリーがスタンバイしていましたっけ。
この事からも、○○の名水と言うのは本当の様です。気持ちは謎水から命水に早変わりです。
それにしても、夫のこの不謹慎な言葉、
「さあ今日から焼酎を、この水で割って飲むぞ!」
これぞまさしく、夫の酩水 (-_-;)
薬師岳の春麗美
富山一押しの展望台、呉羽山からの大パノラマ。
この四月から、毎日サンデー人に御成りの知人より御提供。
今までにも増して、御期待申し上げます。
無遠慮な女将と不謹慎な夫より (^_-)
「四月にも成ってまだ孫やら、夫やらと、そんな事しか書くテーマが無いのか」と思われそう・・
立山アルペンルートの開通を目前にして、室堂までの除雪が順調に進み、もう春山一直線の立山方面の山小屋とは違い、春山には縁もゆかりも無い薬師岳山荘は、ただひたすら、六月初旬の山開きを待っている所です。
と、言う訳で孫の話です(*^^)v
久々に孫サービスをして来ました。くったびれました。
例の回るお菓子のお買い物体験は、始めの内は迷いながら控えめに一個づつ入れてましたが、案の定、数分も立たない内に、鷲掴み作戦に入りました。
それも驚いた事に、どら焼きをも鷲掴みで籠に入れてるでは有りませんか。
”幼稚園児のくせに、どら焼きちゃ何けぇ・・ 子供は飴玉か、ガムか、銀紙のチョコだろうに・・”と、決め付けてるばぁばをよそに、
「ボク、ドラえもんだから!」と、わけ分からんこと言って、ドラをいっぱい詰めています。
ここでストップ宣言が出たのは言うまでも有りません。
子供なんて、チョコとか、チップスとか、飴、ガム、のたぐいだと思ってましたが、意外と大人っぽいお菓子を選んだ二人でした。
この渋さは、お菓子に限らず、ランチメニューにも発揮されました。
二人が選んだのは、” ざるそば ” でした。
プリンが付いてて、ケチャップご飯に旗が刺さってる、お子様ランチじゃ無くて・・(@_@)