シニアサービスデーで旧作一本無料の恩恵に預かり、「三国志」をレンタルして来ました。
「三国志」の面白さに突如はまり込み、本とビデオの両刀使いで忙しく日々を送ってる毎日です。
読んでも、観ても、延々と続く物語で、ビデオなんか特に、まとめて7~8本借りて来ないと「三国志」の戦乱状況が私には分かりません。
各武将の名前がややこしい、顔と名前が皆よく似てる、すぐ忘れる、何回も巻き戻して確認する‥‥ と言う様に、時間が掛かるけど、おもしろい。
武将を支えてる軍師通しの腹の探り合いで、裏の裏、その又裏をかき、主君を勝利に導く。
こんなに面白いものを今まで知らなかったとは、悔やまれるばかり。
シニアサービスを受けながらも、後半一挙に五本もレンタルして来ました。
リケジョは無理!!
レキジョ(歴女)を目指しましょ (^^)v
オフの過ごし方は歳と共に、年々コモリ型に成って来ます。
孫子守りじゃ有りません。家籠りです。
特別の用事が無い限り家で本読みです。
以前は自分で用事をわざわざ作り、時間をかけてオシャレして、意気揚々とお出かけを楽しんでましたが、最近読書の楽しみ方を見出し、人生半ばにしてがむしゃらに本を読み漁っています。
読むのは本ばかりでは有りません。朝は新聞の端から端まで、各市町村長の予定、県知事、挙句の果ては、阿部総理大臣の一日などまでも。
たかが新聞されど新聞、自分の地域の事は勿論、政治経済、スポーツ、芸能、国際ニュース‥など、ありとあらゆる事が、凝縮して報道され、今更ながら、朝一に、今日の世の中を手っ取り早く知る事が出来ます。
単細胞な私は、ここしばらくは「読む」楽しみを味わい続けると思います。
本も然り、映画から原作を、原作から映画をと言う楽しみにハマり掛けている所です。
それに伴って困る発見が‥‥ それは、老眼の始まりです。
「文庫本の小さい字が見辛い、読み辛い、肩が凝り易い。」
そんな事にもめげず、いま夢中になってる本は、「永遠のゼロ」
涙しながら・・
住人の方には申し訳ないけど、合掌集落には雪が似合います
ちゃっかり撮影して来た作品を、ちゃっかりお借りして、載せます。 ゴメン!
本の方は、
こんな年は珍しいくらい、雪は有りません。それも、放射冷却の朝が続き、山がきれいなんです。平地に雪が無い分、余計に山の白さが目立ち、眩いくらいの美しさです。
勿の論、薬師岳がひときわ美しい!
いつも見てる風景で、見慣れてるし、空気みたいな物だけど、たいていの人は、「あっ! きれい!」って、一瞬立ち止まります。
おじちゃん、おばちゃん、学童、工事中のお兄ちゃん、犬の散歩のおねぇちゃん、どんな人もこの景色に魅了されます。
今年から小屋に入る息子も、外仕事の合い間にきっとこの景色を見て、「わぁ、綺麗だな! よし、今年から小屋で頑張るぞ!」って、決意を新たにしてるかも‥ (親の希望的憶測)
インフルエンザやら、ノロウイルスやらと、病的ウイルスが蔓延しております。
私は、身体じゃ無くて、PCがウイルスに感染して、えらい目に遭いました。
健康な体があってこその日々の楽しみが有ります。
悪さするウイルスには、最善の注意を払わねば。
富山市呉羽山山頂からの展望。富山のおすすめ所の一つ!
見飽きる事の無い、「富山の宝物」
昨日、全国高校サッカー選手権大会で、富山第一高校が、見事初優勝しました。
こんな田舎の高校が日本一に成ったので、富山県中大騒ぎ。
富山の知名度アップに貢献した富一の功績は、末代まで語られるでしょう。
粘りと根気強さで最後まで諦めず、延長終了間際のまさかの逆転勝利。
初優勝の喜びを、どれ程の派手さで表現するかと思いきや、富山人の気質そのまんまの、シャイでウブで、可愛いとさえ思う北陸富山少年の、喜びのパフォーマンスでした。
キックオフの時間から、富山の町は車の数がパタンと減り、人影も無く、お店もガラガラ。
殆どの富山県人が、テレビの前に釘づけ状態。
年明け早々、富一の朗報に、富山全体に明るい兆しが差し込みました。
富山第一高校、おめでとう! そして、ありがとう。
夜のテレビ番組で、奥秩父の山小屋を特集していました。
何気に見ていると、どこかで見た事の有るスィーツが映りました。
「あっ! これ、うちの小屋の白玉あんみつだよ・・!」と、私
「おぅ、ホントだ。小屋の名前も出てる」と、夫。
最近の登山ブームに女性が増えて来た事の理由の一つに、山小屋でも美味しい食事ができるって事例で、豪華な食事や、甘味類のスィーツが映った訳です。
山の上まで来て、贅沢は望んではいないものの、メニューに下界と変わらない品々が書いて有れば、絶景を前に、美味しい物が食べたくなりますよね。
ちなみに、この ”白玉あんみつ” は、うちの小屋の、一押しのスィーツです。
「あっ、これ、薬師に行った時、食べたよ。」って言って、見てた人いるかなぁ?