午前中のすっきりしない天気が、午後から回復して、青空が広がりました。
その青空の下、身体に良いと言われる、名水汲みに行って来ました。
所は神岡から先の数河高原入り口の沢水です。
土曜日だからさぞかし混み合って、順番待ちしてるだろうと思いきや、誰もいなく、「こりゃラッキー」と、早速十個近くのポリタンクを全て満タンにしました。
私達が水を積み終わる頃には、次から次と車が来て、五つ有る蛇口が、同様に名水を求めに来た人達で、全部塞がっていました。
肝心な話。大人気のこの水、何が身体に良いのか・・
実はこの水の中に、糖尿病の血糖値を下る成分がたくさん含まれていると言われ、知る人ぞ知るの有り難い水なんです。
たかが水、されど水。
と言う訳で、我が家で飲用する水分は、全てこれで賄っています。
飲み始めてからもうすぐ一年近くに成りますが、夫は ”病院での検査で、AⅠCの数値が下がって来た”と、言っております。
と言う訳で、私の病気では有りません、全て夫の為です。
水に頼るだけの生活習慣では勿論いけません。
普段の食生活や、飲み会などの暴飲暴食から改めなくては、いくら名水でも、水の泡(^_^;)
泡もの、熱燗もの・・ ちょっと控えれば、何も神岡くんだりまで水を汲みに行くことも無いのにね!
ちなみに、駐車場に止まってる車は、殆どが富山ナンバー・・
と言う事は、富山県民に〇〇病の人が多いってわけぇ・・?
キトキトの魚に、美味しいお酒。そして御飯と来たら、コシヒカリ!‥‥ 然もありなん(>_<)
春山シーズンを目前にして、山小屋関係者が顔を揃える会合が、三月に入って立て続けに有りました。
最近の顔触れは、イケメンの若様が多くなり、小屋主が代替わりして行く様子が伺えます。
そういう訳で、山小屋の会合に出席しても、先輩の長老方に会う機会が、だんだんと減って行く寂しさが有ります。
それにも増して、若い代の名前と小屋名が分からず、シーズン始まりの挨拶やコミュニケーションを、私自身、充分に取れ無く成って来てる様な感じがします。
” 私も、今シーズンから小屋に入る予定の息子に、会合出席のバトンタッチを、徐々に進めて行かねば・・”
そして若様通しの会話で色んな情報を分かち合い、山小屋の事を勉強して行って欲しいと、母(女将)は願っています。
2014年度シーズン、薬師岳山荘は楽しみです(^_-)
今年もやっぱり、ぎりぎりぎっちょんの申告作成と成りました。
まずは領収書の種分け。
反省の学習も無く、昨年同様、何もかもいっしょくたんに袋詰めに成ってる領収書。
一枚一枚確かめながら、項目別に分けて行く、面倒な仕事。
老眼鏡をかけても見辛く、細かい数字。
「あ~あ、一年に一回、通らねばならぬ、憂鬱な時期・・ って、お前が言う事無いだろう、俺が全部やってるのに」と、夫 (`´)
「役立たずの私を許して下さい。ゴメ~ン」って、私 (*^^)v
まるでノルマを使い果たすかのように、三月に成って慌てて降らしてるみたいな雪でした。
しかしさすが三月。躍動的な春の力には大雪も及びません。
今朝は放射冷却により、雲一つない快晴の天気と成りました。
又道路の雪も最近の地熱で、早々に融けてしまいました。
久し振りに会う友人は、雪が消え、足元も良かったせいか、はやばやと約束のお店で待っていてくれました。
うら若き私達年寄りの話題は、いつの間にか年金の話に変わって行ってました。
”夢が無いねぇ~” と思いますが、もう夢なんか見てる暇も無いのかなって。
侘し過ぎる‥‥(-_-;)
お見せします、快晴日和の証拠写真(2014.3.11)
度々言ってますが、これは自宅のベランダからなんです。
いつも自慢して、見せびらかして、御免なさい (*^^)v
昨夜に出された大雪注意報は、朝起きて見たら当たってました。
全く最近の天気は予想しにくく、三月に入ってからこんな雪景色を見るなんて、弥生三月の心弾む春の季節感が薄れてしまします。
友人とのランチの約束で、「雪がひどいので車の運転に気を付けて‥」って、丸で真冬並みの挨拶。
昨日までの乾き切った道路は、又もや冬仕様に早変わりで、彼方此方から消雪装置の水が噴き出していました。
足元の水の跳ね返りを注意しながら歩く事の煩わしさ (>_<)
「もういい加減、勘弁してよ‥!」と、文句を言いたくなるけど、誰に? 何に?
三寒四温、三寒四温・・ 我慢、我慢 (`´)
追伸; 温泉スパ♨の前を通ると、温泉水を使った消雪装置が働いており、温ったかそうな湯気が道路一面に広がっていました。
思わず触って見ました。「うぉっ、あったか~い!」