同じ市内に住んでいて、こんな良いとこが在るなんて‥
いったい ”どーゆーとこー・・?”
今朝の朝刊にドーンと載ってた桜並木と立山連峰。
撮影現場の住所をナビで探し、やって来た所が同市内の南部に位置する、知る人ぞ知るの桜の名所。「塩の千本桜」
堰堤をぐるっと囲むように、果てしなく続く桜のトンネル。
綺麗に整地されたオシャレな庭園風景は、ここが河川敷とは到底思えない位、抜群のシチュエーションでした。
名実共に富山の奥座敷です。あ~知らなんだ!こんな良いとこが在るなんて・・
と言う訳で、ナビで行き付いた先の撮影は、朝刊の写真とはかなり程遠い、私なりの精一杯の作品です。
ジャン!
駐車場も完備され、コミュニティー広場や休憩所などが見晴らし抜群の一等地に建っていました。おらが自慢の地域起こし。
のどかで平和な桜の国。
日本ならではの風景、ここ富山にも有りって感じかな(^・^)
立山黒部アルペンルート全線開通に先駆けて、まずは弥陀ヶ原までのルートが昨日開き、県内外からの観光客やスキーヤーなど、一番乗りのお客さんで賑わっていました。
ニュースで見る限り、まだまだ残雪は多く、道の両側には4~5m以上の雪の壁がそそり立ち、その間を縫う様に走る高原バス。
ただ残念なのは、せっかくの大パノラマが雪の屏風に遮られて、満足に見れない事です。たぶん‥(経験上)
雪の大谷ウオークを心待ちにしている人達、もう暫くの辛抱です。
立山室堂の春山は目の前に迫っていますよ(^^)/
所で、私の薬師はもう少しお預けです。
オフの間の運動不足がたたり、最近膝が痛くて困っています。
これからシーズンに入るって言うのに、心配に成って来ました。
これが今の私の悩みです。あぃたたたっ・・(>_<)
今年も満開の桜が観れました。撮れました。
富山の桜自慢は、立山連峰を背に満開の桜を愛でる事です。
土手沿いに植えられた満開の桜。
その花房から垣間見る数々の名峰‥‥いいね!
年に一度のシャッターチャンスを逃す訳には行きません。
週末から真冬並みの寒さとなり、開花も足踏み状態でしたが、週明けの昨日から春日和が戻り、一気に咲き誇った感じです。
折しも入学式当日が、快晴で満開の桜と言う申し分の無い絶好のタイミング。
今年はドンピシャの桜演出でした。
春爛漫、皆さん最高のスタートを切りましたね!(^^)!
富山城址公園近くの桜並木。満開の下を気持ち良く歩きました。
この時期は遊覧船も出航します。
富山名物、路面電車「セントラム」
これからどんどん山手の方に開花が移るので、富山はまだまだお花見が楽しめそうですよ。
PS:[我が人生の内で、あと何回、桜を愛でる事が出来るかな‥] と、たまに思う事が有りますが、これって歳取った証拠かしら・・?
この四月GWの幕開けと同時に山シーズン開始の山域が彼方此方で報じられています。
当薬師岳山荘の営業開始は、六月二週目の夏山開きに合わせて、
一度小屋を開きます。
今頃に成ると、ご当地新聞や情報誌などで立山黒部アルペンルート開通関連の記事が満載です。
残念ながら、薬師岳方面は仲間に入れて貰えません。
立山連峰の広くて大きいパノラマポスターの中にさえ映っていないのですから。
淋しいったらありゃしない‥(-.-)
同じ県内の大事な名峰なんだから、ここまで分けなくてもいいのにね(`´)
って、愚痴っていてもしようが無い。前向き、前向き!
と言う訳で、今年も小屋の仕事を手伝って下さる人の募集を開始しました。
平地での文明的な生活とは異常にかけ離れた、別世界の雲上の山小屋で、私達小屋主と寝食を共にして、暇な時も、忙しい時も、シーズン中耐えうる精神力と労働意欲をお持ちの方は御連絡下さい。
山小屋に居て救われた気持ちに成るのは、
※酷暑を免れて涼しく快適に過ごせる事。
※大自然の中で、心身ともに癒される事。
まだまだプラスに成る事が本人の気持ち次第で増えるかも知れません。
長い人生の中で、一度は山の上での仕事に携わって見ませんか。
℡:076-451-9222 薬師岳山荘(自宅事務所)
今年はどんな人が来て下さるのか楽しみです。
待ってます(^^)
桜の開花宣言と同時に、今日の暖かさで、富山の桜名所は一気に見頃を迎えています。
何処も彼処も花に囲まれカラフルな”春”のど真ん中に居ると、自然に春色のファッションに目覚めます。
今年に成ってから、ちょび髭を生やしてる夫は、周りから ”カッコいい ” とか ”似合ってますねぇ ” とか、”オッシャレェ~ ” とか言われて悪い気はしないらしく、最近は身だしなみにまで凝り始め、髭&ポケットチーフ&春ストールなど、三点セットでオシャレに決めて、毎朝酒蔵に仕事に出掛けます。
”春”はイイですね。眠っていた気持ちを目覚めさせてくれる。
奥深く潜んでた気持ちを引っ張り出してくれる。
お節介と思わず有り難く受け入れて、どんどん前向きに変身しましょ!
夫のファッショナブルな変身は、モノトーンに成りがちな老夫婦へ ”春” からのプレゼントかもしれません。
今シーズン、小屋で夫を見かけた時、ぜひこのちょび髭を見てやって下さいませ。
PS:無精髭では御座いません。あしからず^_^;