折立から太郎平小屋まではほとんど夏道です。(太郎平小屋を目前に、雪渓を少し歩きます)
薬師峠の残雪は、峠の中間点くらいから、例年の如く残っており、ところどころ抜けそうになってます。しっかりつま先でステップを切り気を付けて登りましょう。
薬師平から薬師岳山荘直前の稜線までは、お決まりの、ベッタリ雪渓斜面が続きます。
稜線に出てしまえば薬師岳山荘までも、そして薬師岳山頂までも夏道です。
総じて言えば、雪は極端に少ないです。
上りはアイゼン要らないかも知れませんが、下りが心配な方はアイゼンを持って来られるのが良いと思います。
6月10日(土)の薬師岳山開きは天気が良さそうです。
開山祭が賑わう事を願ってます。
薬師峠の雪の壁 低いねー
薬師岳山荘の満室日をご案内を致します。
7月15日(土) 16日(日)海の日連休
7月22日(土)
7月29日(土)
8月11日(金)山の日
上記の日は満室となりました。
申し訳有りませんが、ご予約は承れません。
又、何度も申し上げている通り、ネット(コメント欄)にての、御予約は受けておりません。お返事も出来ません。
電話予約のみです。宜しくお願い致します。
※ 9月、10月の御予約を前倒しで受付けております。
お決まり次第、予約の電話をお入れください。
7月22日(土)に、余裕の空きがでました。
以前より満室の案内で7月22日(土)のご希望をお断りしていましたが、大口の御予約がキャンセルになり、20数名の空きが出ました。
7月22日(土)の御予約を再度受付けさせて頂きますので、22日を諦めきれない方や、新規に予約希望の方は、どうぞお電話を下さい。
お待ちしております。 女将
WEBサイトやオンラインなどのネット上からの予約が出来ない薬師岳山荘は、時代遅れかも知れませんが、電話で直接お客さんの希望日をお聞きして、予約状況を確認しながら出来るだけご希望に添えようと思ってます。
日本各地、南は沖縄から北は北海道など、県外遠くから電話を頂く時などは、私が行った事の無い地域に繋がってる事にとても嬉しくなります。その上お国訛りを聞けた時はもっとです。
女将の富山弁丸出しでお話ししたりと、予約の電話を頂いた時からお客さんとのお付き合いが始まり、小屋到着時での初顔合わせが待ち遠しいのです。
なんだか相撲の取り組みたいな表現には成りましたが、何を隠そう、ワタクシ、相撲観戦が大の大好きで、この5月場所の取り組みを毎日欠かさずTVで観ています。応援力士は勿論、ご当地関取りの朝乃山関でございます。
ダラダラと書いて来ましたが、要はお客さんからの電話で、直接お話しして、御予約を頂きたいのです。
時代遅れでアナログな薬師岳山荘ですがどうぞ宜しくお頼み申します。
年寄り女将 堀井よし子より
まっ青な空と東京両国国技館 感無量😊👍