「美容院でなかなか思う様な髪型に成らないので行くのが億劫・・・」
と、友人に私のボヤキを聞いて貰いました。
毎朝ブロー泣かせのボサボサ髪で、憂鬱極まりない私の悩みは美容院恐怖症。
希望の髪型を美容師さんに伝えるものの、出来上がりがイマイチ満足出来ない事がしばしば。
友人は、こんな私の悩みを聞いて、
「こんな風にとか、あんな風にとか希望を言うんじゃなくて、やって欲しくない形を言った方がいいんじゃない? 」って。
そりゃそうだ、自分の気に入らない髪型をあらかじめ言って置く手が有るんでした。
発想の転換で上手く行くかもね。
案の定、友のアドバイスのお陰で、今日の仕上がりはお気に入りの髪型に成っていました。
持つべきものは、ファッショナブルな友人。アリガトね!
友人のバースデーランチに行って来ました。
一年に一度の記念すべきランチはちょっとゴージャスにホテルのレストランでと言う事で、富山城を見渡せる眺めの良い席を予約。
「お誕生会だからスペシャルで行こうよ!何でも好きなの注文して」と、言ってるのに、
「いえいえ、ランチにこんな贅沢は主人に悪いし、罰が当たるよ・・」って。
結局、オーソドックスの週替わりランチに決まり。
私の支払いに気を使ったのか、ホントに御主人の事を思って遠慮したのか、それとも、もしかしてダイエット中?
昼日中から豪華な食事。
別に食べても悪くは無いのだけれど、私と友人共々、夫に持たせた弁当や、御主人が食べてるであろう昼ごはんを互いに思い描き、申し訳ない気持ちが起こると言う事は、悪くないなぁ・・
って、今日のバースデーランチで思った次第です。
そんな気持ちを起こさせてくれた友人に感謝です。
ハッピーバースデー(^.^)
そして、有難うね(^^)v
心に残る記念のランチ
良い日でした。
「赤ワインでリンゴのコンポートを作っても、きれいに仕上がらないのはどうしてだろう?」
と、知り合いのシェフに聞いてみた所、
「これで一回作って見られ・・」と、一升瓶ほどの大きいワインの瓶を頂きました。
その上親切に、
「硬くて新鮮なリンゴを、このワインだけで煮込む。他に砂糖やはちみつなど一切入れなくても甘くておいしいコンポートが出来る筈」と、シェフじきじきのアドバイスをもらいました。
ワインのオシャレなボトルには程遠い、ただのデカ瓶に入ってる赤ワイン。
”ためしに一口”と、飲んでみたら、これが又甘~い!
酒嫌いの私ですが、甘いワインと成ったら話は別です。
ぶどうジュースみたいな飲みやすさ。
夫の今日の晩酌は、ジュースワインで御機嫌な私が相手で、気分良くお酒が進んだ事でしょう。
形から入って行きたい私は、この時ぞとばかりに、
「ねぇ、シャレたワイングラスが欲しいね」と様子を伺いながら言うと、
御機嫌上々な夫はもっちろん! OKサイン (*^^)v
大義名分。さぁ、倍ポイントの日を狙って、シャレたワイングラスをゲーット! っとその前に、まずは下見から・・うふふ(^’^)
あれっ、コンポートは・・?
今朝届いたタウン情報誌の中身は、もうじき来るバレンタインデーのオリジナルチョコレートレポートが満載でした。
どんどん派手になって行く気もしないでは無いが、私自身は何の興味も無く、セレモニーに便乗して、この時にしか頂けない美味しそうな逸品を買い求めるだけです。
ただ困るのは、仮名文字が多過ぎて読むのも覚えるのも難しい事です。
お店の殆どがカタカナのオシャレな名前で、それに準じてチョコ&ケーキ類も、もちろんカナ。
それにも増して、長~い名前と来てるので、読み切るのも一苦労。
昔人間の私にして見たら、ミルクチョコか、ダークか、アーモンドか、レーズンか、せいぜいで”生チョコ”か・・っちゅうたぐいです。
”そんなんだったら、別にバレンタインで無くてもいつでも有るよ!” って言われそうですが、
[古い奴ほど新しい物を欲しがるもんでございます・・・ ]
どこかで聞いた事有るような (^_^;)
情報誌を何度も読み返し、お店の名前と、オリジナルチョコの長~い名前が直ぐに言えるようにして、普段食べる事の出来ない限定の美味しいチョコをゲットして来ましょ!
一人で食べるのも何だから、夫に少しおすそ分けと言う事で (^.^)
厳冬の薬師岳。中央の三角は”鍬崎山”
寒さこらえての撮影。頭が下がります。
こんな一苦労を掛けている知人にこそ「力づけにチョコどうぞ」ですね(^’^)
ラジオやテレビでコーヒーの話題を取り上げていると、自然と耳がダンボに成り、
「なになに、トルコ式・・? ベトナム式・・? フレンチプレス・・? 」と、
いろんな淹れ方に興味が湧いてきて、ドリップコーヒーのお国巡りをやって見たくなります。
かと言って、別に世界旅行に行きたい訳じゃ無く、家でお国自慢のコーヒーを、そこの国の独特の器具で味わってみたいなあ・・・
と言う事で、まずはベトナムコーヒーから。
見た感じ、とても苦そうだけど、コーヒー本来の濃厚なエキスを味わい、それにオフホワイト色したコンデンスミルクの甘さをミックス。いいんじゃない(^^)/
今日のTV番組、「ベトナムの旅」を見ていて、
”飲んでみたーい”と思った次第です。
早速それ専用のドリッパーを用意しなくては。
ベトナムの人は、専用ドリッパーをカップに直接置き、手っ取り早くコーヒー本来の美味しさをじっくり味わってる。エコで賢い人たちです。
美味しそう(*^^)v
ベトナムの次はトルコかぁ・・・ 楽しみが次から次と。