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予約は電話で。

2023/05/14

薬師岳山荘の宿泊予約は電話で受け付けております。

WEBでの予約システムは有りません。

また、HPのブログのコメントからのご予約は出来ません。万が一予約希望が書いてあっても返信は出来ません。あしからず、ご了承下さい。

 

7月1日からの営業なので、小屋入りは6月末です。

現状はまだ平地で普段の生活をしています。

 

諸事情で電話に出られない事が多々あります。申し訳有りませんが、繋がらない場合は、時間を置いて再度おかけ頂くようお願い致します。

 

御予約は電話にてのお願い迄

 

 

予約状況

2023/05/08

薬師岳山荘は2023年度シーズンの予約受付を始めています。

7月、8月、9月、10月に加えて、6月10日の山開きの宿泊予約も頂いております。

 

※混み具合を申し上げます※

7月22日(土)は満室となりました。

7月15〜17の海の日三連休や、8月11日の山の日から盆休に掛けての夏休み期間はまだ余裕があります。

 

梅雨明け頃と花が見頃な週末の小屋泊は混み合います。又このような時期の個室は御提供出来ません。

 

女将のアドバイスと致しましては、可能な限り週末を避けられて平日登山を計画される事をお勧めします。

 

混雑状況は今後もお知らせするつもりです。どうぞ参考になさって下さい。

 

予約についてのご相談等はお電話でも承ります。

 

タニウツギが蕾と花の枝がたわわに垂れ下がってました。

トレーニングを兼ねて低山ハイクして来ました。

 

 

登り約1時間半のハイク御前山

眼下に神通川と♨️温泉施設の「楽今日館」
展望もバッチリ👌👀👌

 

2023年度 宿泊予約の受付け中

2023/05/02

5月に入り2023年度の薬師岳山荘の宿泊予約を承っております。

今シーズン北アルプス薬師岳をご計画の方は、薬師岳山頂の南西下に位置する薬師岳山荘を是非ご利用下さい。

コロナも落ち着き、マスクも取れ、縮こまってた身体をほぐし、身も心も伸びやかに山歩きを楽しみましょう。

たくさんの御予約をお待ちしております。

 

 

  1. 朝日を浴びる金作谷カール

2023年5月より予約受付け開始

2023/03/02

予約の問い合わせが入るようになって来ました。

つきましては、薬師岳山荘の予約受付けを5月より始めさせて頂きます。

山行予定月の2カ月前をめどに予約をお入れ下さい。

例ば、7月に登ろうと考えてる方は5月に。

8月の予定ならば、6月に

9月山行なら7月に予約TEL・・・

と言う感じで御予約頂けると有り難いです。

予約はあくまで予約なので、山行間際の天候不良、体調不良等で簡単にキャンセルが可能な風潮となってます。

小屋としては辛いところですが自然相手なので止むを得ません。

キャンセルの場合は、必ず連絡を入れて欲しいです。

薬師岳山荘は、キャンセル料は頂いておりません。

何とぞ今シーズンも宜しくお頼み申し上げます。

※ 山の会等の団体登山は、山行が決定次第、ご連絡下さい。

剱岳、立山、大日、薬師岳、新幹線、これ以上なにを望めようか。good 👍

呉羽山からの展望

左端が剱岳。右端が薬師岳。立山連峰パノラマ

富山に来たら、晴れてたら、呉羽山展望台へ

10月10日(月)小屋仕舞いして来ました

2022/10/17

こんな悲惨な日の小屋閉めって今迄に有っただろうか・・😱❄️

と、思うくらいの暴風雨の中での小屋閉め作業と、暴風雨の下山でした。

 

9日のお泊りのお客さんは、暴風雨当日の10日に下山されましたが、折立までの苦労はいかばかりとお察し致します。

 

散々な小屋閉めでしたが、最後にご褒美がありました。

身体の半分くらいが冬毛の白に変わった雷鳥を間近に見る事が出来ました。

 

「長い間お疲れ様」って言ってたのか、それとも、「帰り気ぃ付けて行ってね」って言ってたのか。

もしかしたら、ただ「寒い、寒い」って言ってただけかも😱 クークーって鳴いてた。

 

3羽の雷鳥に出会えた事で悲惨な天気の下での小屋閉めも良しとしましょ🙆‍♀️

 

皆さま、今シーズンも薬師岳山荘を御利用頂きまして、本当に有難う御座いました。

 

私共も元気でいて、来年も小屋に行きたいと思っています。

皆さまもどうぞ、お元気で、また、薬師岳山荘に来て、薬師岳に登って下さい。

来年も宜しくお願い致します。🙇‍♀️

有難うございました。

 

薬師岳山荘女将 堀井よし子

 

余りの寒さにじっとして動かない。

夏に出逢ったヒナ達がこんなに大きくなってた。
無事に厳冬期を乗り越えてね。

 

 

暴風雨と寒さに耐えながらも顔で笑って、心で泣く。男の中の男👍

「みなさん本当に有難うございました。来年も待ってます。」って、若が言っております。(ガチガチ震えながら、若の心の声)