強い寒波到来で富山は雪です。
大雪注意報が出ていますが、降っても10~20㎝位で、昔の大雪の単位とは程遠いです。
先日親戚の家に行き、とても美味しいお茶を淹れて貰いました。
トロッと甘みのある緑茶で、特別高級って事も無い普通のお茶だと言ってました。
値段の張る、高級玉露を淹れても、濃くて、苦くて、渋いお茶にしかならない私は、よそで淹れて貰うお茶の美味しさ、甘さにいつも感心します。
一番茶、二番茶と淹れる様子を観察していると、湯冷ましをして、時間を計り、丁寧に淹れていました。
同じ緑茶を淹れて苦い、渋いで終わるせっかちな私とは大違いです。
私が凝ってる、コーヒーを美味しく淹れる感覚で、緑茶ももっと気持ちを込めて、落ち着いて丁寧に淹れればきっと、甘味の有るトロッとした美味しいお茶が飲める筈です。
日本人のくせに緑茶を上手に淹れれ無いなんて情けないですね。
体に良いカテキンを今からでも遅くは有りません。
美味しく淹れて、健康維持!
でも、お抹茶よりも難しくて、こマッチャ(-_-;)
今日のオシャレはカフェではありません。
ゴム長靴の事です。
ファッショナブルな長靴を先日買い求めました。
「これはゴム長よ(^^)」と言わない限り、誰もがオシャレブーツと見間違う位、スマートでモダンな長靴です。
先っちょがやや細めなところからして、普通の長靴より絶対オシャレです。
靴底は平たく、踵の高さはローファーより低く、まるで草履みたいな感じの靴底です。
ブーツ感覚で履け、「こんな良いものをもっと早く見付けたかった」と思っていました。
が、とんでもない落ちが有りました。
それは、クルマを運転していて、アクセルやブレーキペダルの操作時に、スルッと滑るんです。びっくり、冷や汗ものです。
最近の交通事故でやたらと高齢者が取り上げられ、事故と言えば高齢者みたいに見られます。
そんな中のスルッと滑るなんてとんでもはっぷんです。
思いも寄らない履物のトラブル。
この尖がりスマートペッタンコ長靴は、運転には不適用です。
実用的な普通の長靴が、安全でオールマイティなのかも知れません。
このオシャレ長靴はきっと雪道でも滑るでしょう。
富山の冬には役立たずの長靴です。
では、履ける日は一体いつ?
晴れて、道路も乾いてる日は大丈夫よん(^^)v
でも晴れた日に長靴(?_?) あれ~?
山小屋オフの期間、病院のボランティアに又行き始めました。
終了後に仲間の先輩とランチする事がたまに有ります。
私より10歳程年上のボランティア大先輩とお昼を一緒にしました。話題は、「加齢による、日常生活での動きの鈍さ」で、意見がドンピシャリ合いました。
若い時は、順序立てて、この次はあれして、それして、これして、とスムーズな動きが取れましたが、歳と共に頭と体が反比例して思う様に動きません。
って言うか、動きたくないと言った方が早いですね。
テキパキからダラダラ動作を先輩と一緒に「そうそう、あるある・・」と相槌を打ち、
「歳行けばみなおんなじだぁ~(*^^)v」と安心しました。
が、間髪入れず、「あんた、私より一回り程若いくせにまだ10年早いちゃ!」と、カーッツ!
その人から見ればわたくしはまだ若者でした。
先輩のお言葉を励みに、もう少しテキパキDoingで行こうかと、重いお尻を持ち上げる事にしました。
都会で有名な、オシャレカフェが富山にも続々出店しています。
なので最近は、女子会やランチなどの場所選びに事欠きません。
「一度は行ってみたいあのカフェ。その次は、又別のカフェ・・」と言う様に、行った先で、次回のお店と日程を決めて来る。
2月は友人のバースデー月と言う事も有り、満場一致で(二人しかいないのですぐ決まる)今月はランチ&カフェラリー月間に決定しました。
土日は満員でなかなか入れないお店も平日は、パーキングや席待ちなどの時間ロスも無くスムーズに運びました。
ランチ&お茶をして来ましたが、周りのざわめきが気に成り、落ち着きませんでした。
お客さんの殆どが女性で、これは男性陣はなかなか入り辛いだろうなと、申し訳ない感じがしました。
”☆ 星1つ” ってとこかな (^^)
さあ来週は、又もや有名なランチ&カフェのお店です。
こんな事やってるからベストの編み物がはかどらないんです(-_-;)
知人から、撮れたての真冬限定パノラマ写真を送って頂きました。
有難う御座います。
薬師岳の美しさと雄大さがあらためて感じられます。
オフの数ヶ月間だけニット手編み教室に通ってます。
通うと言っても二時間コースの、月二回レッスンです。
昨年の春から編んでいるサマーベスト、今の調子じゃ今年も着れそうに有りません。
マフラーを2~3本編んで、気を良くしたのが間違いの元でした。
増やし目、減らし目、伏せ目、等等・・・教室では分かっていたのに、家に帰っていざ編み始めると、ちんぷんかんぷん。
何でだろう?
先生は親切丁寧なので何の問題も有りません。
問題はわたくしの理解力の欠乏と不器用さに有るのです。
「誰でも始めっから上手な人はいませんよ」とか、
「最初は誰もみんな分からんちゃ」とか、
「焦らんとやればいっちゃ」などと、色んな言葉で慰めたり、励ましたりして下さいます。
しかしながら、慰め、励ましの言葉に甘えていては、到底この夏にも間に合いません。
しっかり理解して、上手になり、夏に間に合う様に少し急がねば。と言うのも、山のシーズンが始まると教室には行けないのですから。
私のささやかな夢は、今シーズン小屋で、この自作のベストを着用したい事です。
3年越しに成るか成らないか、自分の努力次第です。
ちなみに同じ教室の仲間がフカフカ、モコモコ糸で編み上げている中、夏の糸で夏物を編んでいるのは私一人です。ガンバレ (^^)v