近くにある、カフェと雑貨を併用しているおしゃれなお店に、ひっさし振りに行って来ました。
こぢんまりした小さなお店に所狭しと魅力的な可愛い雑貨が並べて有り、見てるだけで心が躍ります。
この様なワクワク感はきっと、歳、性別には関係が無いと、その日お店に来て感じさせられました。
私の他に、おじちゃん風の人が来店しており、おじちゃんは、手編みのニット帽に長靴ファッション。
普段、どちらかと言えば、ママ友とか、おばちゃん仲間とかのイメージが強いこのお店なんですが、お店は来る人拒まずなので、長靴おっちゃんも大事なお客様です。
しかし侮る無かれ、この長靴おっちゃんはお店のお得意様らしく、かわいい女性スタッフと、慣れた口調で話していました。
いろんな買い物をしてレジでは会員カードにスタンプして貰い、増々会話が弾んでいました。
若いスタッフのおねーちゃんは、面倒がらずに、「うんうん、へぇー、あっ、そうなの~・・」ってな感じで、上手に相槌を打ちながら長靴おっちゃんの話をしっかり聞いて上げていました。
大事なお客様だからっちゅう事も有るけど、なかなか出来ませんよね。
傍から見てる私は、
「おっちゃん、買ったら、もうお帰り・・」って言ってあげたくなる程でした。
あれ、ちょっと待って、その前に、
「買わないんなら、もうお帰り・・」って、”見てるだけー”の私が、思われていそう(-_-;)
話を聞いて貰う事はとても心地いいもんです。
暫くしたらあのおっちゃん、きっと又お買い物に来ますよ。心地良いお店に。
毛糸の帽子と、長靴不要の季節に成っても・・(*^^)v
夫が忘れて行ったコーヒーのポットと携帯電話を届けに行きました。
どちらも無ければ無いでどうっちゅうことは無いでしょうが、たまたま二つも忘れて行った事で、見過ごせなかった訳です。
出勤時の忘れものは度々ある事で、朝起きから直ぐには脳ミソが十分に働かないんです。きっと(*_*)
毎日持って行く物は決まってるのに忘れるってど~ゆ~こと?
加齢の為なんて言い訳してもダメ。
よし、これからは、一つづつ声出し確認してから玄関を出ましょう。
1、ケイタイよーし!(じゃ無くて、すっかり忘れていましたよ、ア・ナ・タ)
2、ベントーよーし!確かに今日は、よーし!でした。
・・と言う事は、淹れたてのコーヒーが入ってるポットを、弁当袋に入れるの忘れたのはアタシかぁ(-“-)
3、トレーニングバッグよーし!(これは忘れた事が無い)
4、クルマのキーとシャッターよーし!
と言う事で、声出し点検が必要なのは、わたくしでした (^_^;)
そう言えばこんな最悪の事例が・・
登山開始の登山口にマイカーで来て初めて気付く。
”あぁー、クルマん中に登山靴を入れて来るのを忘れて来た~”
やっぱり出掛ける時は呼称が一番。
〇〇よーし!ってね(^^)/
積雪の無い立春は珍しいです。
この冬は降雪と晴れが交互に来て、降っては消えの繰り返しで、いい感じで春が近づいているような気がします。
お天気がこの調子で雪降らずで行って欲しいのが本音です。
雪が無いと言う事は庭の土がむき出しと言う事で、雑草が目立って来ているのに驚き、こんな時は
「あぁ、雪が積もっていれば見なくて済んだのに・・」と、積雪の無いのが悔やまれます。
緑のふさふさの草を見ては、溜め息を突いてる今日この頃です。
寝る前に何だか、腰と、ふくらはぎが痛いと思ったら、”あぁそっか、今日草むしりしたんだった”
って、この時期にやる様な仕事では無いので、ついつい忘れてしまっていました。
生き生きとした緑の雑草はまるで生野菜サラダにでもいかがと言わんばかりに、群がっていました。
雪が無いのにも、困ったもんだ(-“-)
近くの郵便局で千円札二枚を新札に変えて貰いに出掛けましたが、あっけなく断られました。
「郵便局は基本的に両替はしません。新札は、一万円札と五千円札だけです。」と、業務内容の説明をし、愛想の無い言葉でダメ押しに、
「銀行さんに行って下さい。」と言われ、何だか惨めな扱いを受けて帰って来ました。
近くで済まそうと思った私が”厚かましいおばさん? おばぁさん?”だったんです。きっと(-_-;)
あと味の悪い気持ちで帰宅しました。が、
たしか以前来た時は、親切な職員さんが気持ち良く、千円札二枚を新札に変えてくれたのに。
おまけに、「何かお祝いですか・・?」と、声掛けまでしてくれたのに。
それなのに、行って帰って来るほど違う今日の態度は、ちとひどい。
その時々の職員で対応が違うのは、どゆこと(>_<)
何はともあれ、てっとり早く済まそうとした私が悪いんです。
面倒ぐさがらずに、本職の銀行に行けばよかったね。
【今日の教訓】
相手に否定的な事を云う時は、よ~く言葉を選び、穏やかな表情で諭すように言いましょう。ハイ(*^^)v
「美容院でなかなか思う様な髪型に成らないので行くのが億劫・・・」
と、友人に私のボヤキを聞いて貰いました。
毎朝ブロー泣かせのボサボサ髪で、憂鬱極まりない私の悩みは美容院恐怖症。
希望の髪型を美容師さんに伝えるものの、出来上がりがイマイチ満足出来ない事がしばしば。
友人は、こんな私の悩みを聞いて、
「こんな風にとか、あんな風にとか希望を言うんじゃなくて、やって欲しくない形を言った方がいいんじゃない? 」って。
そりゃそうだ、自分の気に入らない髪型をあらかじめ言って置く手が有るんでした。
発想の転換で上手く行くかもね。
案の定、友のアドバイスのお陰で、今日の仕上がりはお気に入りの髪型に成っていました。
持つべきものは、ファッショナブルな友人。アリガトね!